親知らず子知らず
全力で、カタツムリを拒否するあーさん
(プーさんのお尻に注目)
去年までは授乳中で基礎体温アップしてたらしく、卒乳後初の秋、寒くてたまらないかーさんです。こんにちわ。
ふたりめ妊活突入じゃーーー!と勝手に盛り上がりつつ
そうだ!親知らず抜かなきゃ!
と。突然に歯医者に電話し抜いてください!宣言しました。(定期的に通ってる歯科医院です)
親知らずは抜かなくてもいいという人もいるようですが、かーさんは生え方が悪く、虫歯になる前に抜こうか〜という歯科医からの提案を1年ほどまえから受けていました。
本当は、今年の夏に抜こうか〜だったのですが
抜歯後3日は痛みに苦しむし、一週間は腫れるし、1カ月は抜けた所がスカスカして気になるし...と4年前に右側の親知らずを抜いた時の恐怖、教訓を生かしすぎて
二の足を踏んでしまってました。
でも、今しかない!!!
(歯科医いわく、授乳中でも麻酔などは全く問題ないし、飲める薬もあるから大丈夫だよ〜とのこと)
3連休の土曜日の午前中に抜歯
もちろんその後は予定を入れません。
今回は左下の親知らず。
右側の時もそうだったのですが、他の歯に対して垂直に頭をぶつけて伸びてくるタイプだったので、抜くのに少々手間がかかるようです。
レントゲンを見て、
『砕いて抜きます。』
とのこと。
表面麻酔からの神経麻酔をブスブスーとして
しばらく置いてから
ギーーーとかゴーーーとかカチカチ音をたてながら
抜歯が進みます。
何個かに割った歯を出していきます。が、根元がなかなか抜けず。
「抜かれたくないよ〜」と親知らず踏ん張ります。
ちょっと力いれますね〜と顎を抑えながら2回ほどギーコギーーーとしたような感じで
結局、先生の中座を挟みながら30分かけてやっと根っこが抜けました。
抜けた穴を縫って、終了。
麻酔が効いてる間は全然痛くないので、あー屁の河童だったわー!と
思ったのもつかの間....
ズキンズキンズンズンズンズン。痛い。
は、は、はやく鎮痛剤を....と帰りの車中で鎮痛剤を飲みました。
その間あーさんは、実家の母と
崖の上ポニョを見ていてご機嫌に過ごせたようです。
そして、帰り着いたかーさんは、痛みを忘れるために布団へイン
するともちろん、あーさんもついてきて上に乗っかりゴロゴロ転がり...
親知らずを抜いた親の心子知らず...
『はーしゃさんいったの〜?』と天使のような声で言われても、麻酔で痺れてうまく笑えないかーさんでした。
PS
その後一週間。毎日3回鎮痛剤を飲まなければ仕事出来ないほど痛く、鎮痛剤依存所のような感じです。