産前産後期、夫にイライラしたこと
12キロを超えたあーさんを片手で抱いていたからか、手首が腱鞘炎気味のかーさんです。こんにちわ。
ふと、産前産後期、夫のこーゆう行動や言動にムカッとしたわ!!!ということを書き出してみようと思います。口調が乱れますことご容赦ください。また、今考えるとなんでこんなことで、イラっとしたんだろ?ってこともあります。が、それが産後ってもんです。
お付き合いください。
■妊娠以来布団を離して寝始めた
-お腹蹴ったら怖い。とのこと。これはイライラというより、悲しかった。
■臨月になっても、禁酒することなく、毎日飲んでいた。
-ただでさえ切迫早産で、いつ何があるかわからないので、禁酒して!と言っていたにもかかわらず飲み続けた。幸いにも?朝からの陣痛だったので、飲酒のせいで産院まで送っていけないなどは無かったが今考えてもムカつく。
■ほんの一時間、別室で母体ケアしてもらっているときにあーさんをみててもらったとき、あーさんがギャン泣き。「こんなに泣いてあーさんがかわいそう」「なんで泣き声に気づかなかったのか」と責められた。
-母体ケアは向かいの部屋で受けていて、助産師さんと話が盛り上がってあーさんの泣き声は聞こえてなかった。産後まだ日が浅く、あーさんと離れてちょっと息抜きしていた気分だったのに、攻め口調が悲しくなった。てか、あなたの子供でもあるのよ?
■産院を退院するとき、チャイルドシートの使い方がわからない。
-チャイルドシートは、義理姉にリクエストして買っていただき出産ギリギリに届けてもらったもの。つけといてね!使い方見といてね!って言ってたのに!!結局ベルトの緩め方がわからず、私が抱っこで乗り帰った。
■産後特別休暇を自分の時間にあてた
-夫の職場は福利厚生がわりときちんと取得できて、妻の産後にあたり特別休暇を取得することができたので、産後5日ほど取得した。毎日産院に顔を出してくれて、あーさんを眺め、そして、ジムへ行っていた。そしてもちろん毎日飲んでいた。おい!ジム行く暇あるなら、あーさん抱っこして私を寝かせろよ!!!夜中付き合えよ!!!今考えると腹立つ。
■里帰り延長しなよ
-里帰り延長しなよーと。夫は言ってくれた。
しかし、夫のこの発言は、私への気遣いというより、夫自身が楽したいという部分が大きかったような気がする。2時間おきの授乳、昨日もねれなかった...などどLINEする私が帰ってこられたら困ると思ってたのだろう。このころ夫は毎日のようにジムにいってたようだし、飲酒ももちろん。あんたが楽するために里帰りしてんじゃねーわ!!
正直、はじめての子育てに不安しか感じてなかった私は、里帰り延長もかんがえた。しかし、実母は義理父母に気遣い、『とりあえず一旦家に帰りなさい。どうしてもって時はお母さん行くし、泊まりにおいで』と言って見送ってくれたので、帰ることにした。
■産後から別室で寝た。
-私としては、もともと寝室として利用していた和室に、川の字に布団を並べて親子3人で、眠るつもりだった。が、夫は『あーさんを潰しそうで怖い』と襖を隔てた部屋に布団を敷き寝始めた。
つぶすわけないじゃん〜てか、間じゃなくて、端っこに寝かせるから大丈夫!って言ってはみたものの、改善せず。もちろん夜泣きで起きてくることはなく。夜中のオムツ替えもひとりでこなし、授乳し、寝かしつけた。
■子育てが不安だと泣く私を放置した。
-あーさんがやっとやっとやっと寝た直後、夫が帰宅した。その音であーさんが目覚め私は夫への怒りが抑えられず、怒り狂った。しかも、寝かしつけをする私を置き、先にご飯食べ始めたのがどーーしても許せなかった。誰がこの飯用意したと思っとんのじゃ!!
子育てが不安だ。あーさんを落としてしまったら?私が何かを間違ったらあーさんが死んじゃうこともある、重圧に耐えられない。
という旨の不安を漏らし、私は泣いた。この時期、本当に辛かったのだ。やっと夫にぶつけた思いだったのに、
夫は無言で、別室に逃げた。
■子育てで忙しくて〜と言っていた。
-社交辞令的な場面だったのだが、カチンときた。お前忙しくないだろ!と。
■帰る時間を教えてくれなかった
-私は大体19:00までには沐浴して、授乳して寝かしつけをしていた。夫に沐浴をしてもらいたかったので、帰りを待つようにしていたが、19:00に間に合わないことも多々あった。それはしかたないが、それならそうと、連絡してほしかった。
ひとりで入浴させる時は、かなりの前準備を要する。お風呂を洗い、湯をためる。着替えを用意し、部屋を暖め、布団を整える。文字にすると簡単に見えるが、全て泣き叫ぶ首の座らない赤児とともに行うと、思っている3倍の時間がかかる。
間に合わない時は、連絡して!!と言ってもなかなか連絡がこず。《今日残業》そのLINEもっと早くできなかったんかーとイライラしました。
■すぐ、おっぱい欲しがってんじゃない?と言う。
-朝方あーさんが泣き、珍しく夫が抱き上げてくれた。あぁコレで私、30分は寝れる....と目を閉じたのもつかの間、
『おっぱい欲しがってんじゃないの?』
カッチーーーーーン!!!!
さっき授乳したんじゃ!!なんで泣いてんのか私にもわからんわ!!!!!
■あ!うんこしてる!とあーさんを渡してくる
-夫は未だに、ウンチの時のオムツ替えはしない。「あーさんウンチしてない?」「あーさんウンチの匂いするな〜」とか言ってくる。いやいや。変えれば??それか、『あーさんがウンチをしているようです、僕には変えるスキルがないので、ウンチだけは変えてください、他のことは僕がやりますから」ぐらい言えばいい。
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書いていると、スッキリしつつ、やっぱりムカつくわ!と消化されない思いで胃が痛いです。
産後半年ぐらいは、もっとこうしてよ!なんでわかんないの?と不満だらけでした。ホルモンバランスの仕業だと思いますが、これは個人差が大きいと思います。また、産後の生活を舐めてた私にも反省点は多々あり、夫の立場からの意見もあると思います。
今回はただ単純にこんなことで、イライラしましたよ。というのを羅列してみました。
これから産前産後を乗り切られる方々。いろいろと。お気をつけくださいませ。
この本読んだらちょっとだけ、夫の気持ちもわかったような....
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