mamma-onakasuita!

ゆるっと子育て。しっかりごはん。セキララに綴る夫婦の日々

不妊治療⑦不妊って言葉どうにかならんかね?

最近よく胃もたれします。昔はご飯3杯食べてもまだ行けたのになあ…子どもの頃から大食漢のかーさんです。こんにちは。

 

二人目の子どもが欲しくて、不妊治療をしています。

 

と言っても現時点では、タイミング療法。

 

不妊治療外来で、ホルモン値の検査をしたり、卵管造影検査をしたり、女性側で出来る検査は一通りクリアしました。

 

並行して基礎体温を測ったり、たまには産婦人科で血液検査やエコーもしながら排卵日を特定して、放っておくと3か月以上何もしてこない夫を誘い、出来るだけ月に1度あわよくば2度タイミングを取る感じです。

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ところで、みなさん「不妊」って言葉を見るとどんな色のイメージを持ちますか?

 

「不」って言葉があまりにもネガティブな雰囲気をまといすぎてて、私は、茶色とか黒とか、ブルーとか、どちらかと言うとさみしくて、主張しないネガティブな色のイメージです。

 

不妊ってもっと違う言い方にならないかなぁ…子宝外来とか!

 

いちいち処方箋とかに「不妊外来」とか記載されていると、「あぁそうか不妊…私妊娠できないのか」と気持ちが沈みます。

 

欲しいけど出来ない…悲しくなったり、なんで私にはと卑屈になったり、苦しい時に知人のセラピストに胸の内を打ち明けた時、「子供を欲しいと願うことは、明るくて光に満ちた願い」と言われてハッとしました。

 

不妊治療してるの!」より「子宝外来通ってるの!」の方が明るい感じがしませんか?

 

不妊」だと、根性とか努力が必要な感じで、

「子宝」だと根性とか努力じゃないところの力も必要な感じで、妊活中には痛いほど身に染みる’子供は授かりもの´をポジティブに表現できるような気がします。

 

不妊という医学的用語が替えられないのはさておき

 

せめて、「子供を欲しいと願うことは、明るくて光に満ちた願い」この言葉が、子どもが欲しくて悩んで暗い気持ちになっている誰かに届きますように。

 

不妊治療 #子宝治療 #2人目子宝希望

#2人目不妊

 

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