1歳児とハワイ---飛行機編(ハワイアン航空)
1歳になったばかりの、息子あーさんをつれてのハワイ旅行を振り返ってます。
飛行機編。
この旅行での山場といっても、過言ではない約8時間のフライト。
行きは、羽田 23:55発 ハワイアン航空です。
深夜便でしたので、当日地方より、羽田へ飛行機をつかいお上りさんしました。
着いたのは羽田第1ターミナルだったので、モノレールを利用して国際線ターミナルへ移動しました。羽田ターミナル間は、無料連絡バスが一般的な移動手段かと思いますが、無料でモノレールを利用できる情報をゲット。当日国内線&国際線利用が証明できるチケットを、羽田の案内嬢さんがいるとこで見せたら、モノレールのタダ券くれました。
ベビーカーを畳まずに乗りたかったし、なんでだかクソ重いスーツケースを引きずっていたので、まぁモノレールで良かったかな。ただ、無料チケットもらう場所がすぐわからないとイライラしそう。
羽田の国際線ターミナルへ移動すると、時刻は19:00。まずは夜ご飯を食べさせようと、レストランを見てみるも、うーーん子連れで遠慮なく入れそうなところが見当たらない...つるとんたんは並んでるし、おでんもいいけどな〜うーーん。と決めきらず、母がお弁当とかでいいよねーと。しかし、お弁当の充実度低し...日本橋の下のところに、モスとか牛丼とかあったけど、ちょっと気分じゃないし。ってことで、日本橋ダシバーがあったので、そちらでダシで炊いたご飯の入ったお弁当と、具だくさんな豚汁を購入しました。
あと焼肉チャンピオンの、巻き寿司。
息子には、おにぎりなど持参したもの、+汁の中から野菜を出して食べさせました。
日本橋の真下に、赤い布をひいた広めの椅子があるのでそこをハイハイさせつつ、母と私と、あーさん３人でゆるっと夕食しました。
その後、親族合流。
ハワイアン航空のカウンターが開いたのが21:00前でした。20:30には並び始めてたみたいです。
行きだけは、夜中なので、寝ること必須ということで、バシネットを事前にリクエストしたところ、1万2千円払ってエクストラコンフォートにアップグレードしないとダメとのこと(*_*)ケチーー！躊躇してたら、母がお金は出すよ！取りなさい！って言ってくれたので、事前に電話でアップグレードしてました。
カウンターでは、エクストラコンフォートのすぐ後ろの席に、後の2人を移動してもらえたので前後4人で固まって座れました。
チェックイン時には、すでにベビーカーで就寝してしまったあーさん。なので、自前のベビーカーは、搭乗口で預けられるようにお願いしました。
それからすぐに出国。ベビーカーに乗せたままで金属探知機通してもらえました。
中で、両替。それから搭乗口へ向かいました。まだ人がまばらでガラーンとしてたのではじの方にシートをひいてタオルとかひいて、あーさんとともに横になりました。
しばらくすると、目覚めたあーさんを、キッズスペースで遊ばせて、エネルギー消耗作戦を実行しました。他にも同じような子供多数。こういうキッズスペースを、出国前にもつくっといてほしいーー。ハイハイできるスペースがあるか否かってすごく大切で、そういうスペースがあるってだけで、行くショッピングモールとかありますよね。ってちょっと話それました。
23:00だったかな？ベビーカーを預けて、優先搭乗。一番乗りさせてもらいました。
後から乗ってきた通路挟んで隣の方に、子供が泣いてご迷惑をおかけしますと、一応ご挨拶しました。
ハワイアン航空で、バシネットがつけられるのは、14列(だけなのかはわからない)足元ひろーい！いいねいいね〜エクストラコンフォート！でもバシネット付いてないー！？と思って聞いたら、飛んで安定飛行になってから取り付けますとのこと。そういうもんなのか。
カウンターの人もとっても、好感のもてる方でしたが、CAさんたちも親近感のある感じで好印象でした。エコノミーのCAさんたちの年齢層は高め、偽物っぽい笑顔はなしw日本語ペラペラの方もいました。
私たちのエリアの担当の方は、なんていうか、いい意味でお節介おばちゃんでした。お茶のおかわりのむでしょ？ついどくわよ！笑顔みたいな。
バシネットも、ちょっと忘れてたっぽくて、ボタン押して呼んだら
I know ,I'll came back soon.
で、速攻取り付けてくれました。お尻をガンガンこっちに当てながら...w
おかげで、あーさんは横になれて、何より私の腕が解放されて良かったです。重たかった。
私は、飛行機に酔うので機内食はパス！あーさんが寝ている間は、私も寝ることに徹しました。
母と並びで、足元が広くて、バシネットもあって、なかなか快適でした。日系に乗ってないので比較は出来ないものの、子連れで、ハワイアン航空いいと思います。
うちの子が一番チビだったみたいですが、他にも子供連れはいました。みんなお利口さんでしたよ。
