mamma-onakasuita!

ゆるっと子育て。しっかりごはん。セキララに綴る夫婦の日々

不妊治療デビュー②卵管造影検査

九州にもやっと過ごしやすい秋がやってきました。秋大好きかーさんです、こんにちは。

 

さて自己タイミングでの妊活を経て、先日不妊治療デビューをしました。

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 1回目は、問診と血液検査、内診を。

そして2回目の通院は、卵管造影検査をしました。

卵管造影検査は生理から排卵前に行うそうです。クラミジアなどの性感染症が陰性かどうかも事前に確認します。

かーさんが受診したのは、生理開始から10日目。

記入した同意書を持参しました。配偶者の署名もあった方が望ましいけれど、ご主人に話しにくいならご自身の分だけでもいいとのことで、自分が署名した同意書を提出しました。

 

問診してから、内診台へ。卵管までカテーテルを入れていきます。

この時点で「あれ?私今日どういう流れで卵管造影検査するのか聞いてないや!」おバカだわ!となりましたが今更聞けず流れに身を任せます。

 

カテーテルが中まで入ったら、ノーパンのままレントゲン室まで歩いていきます。

そして、レントゲンの台に仰向けになり軽く膝を立て、医師が造影剤をカテーテルへ流し込んで行きます。「少し痛みを感じます。痛いときは仰ってください。」

 

との医師の言葉の通り、徐々に痛みを感じます。鈍痛の生理痛のような感覚がぐーっと強くなり、陣痛の始まりのよう。

 

カテーテルを通って子宮から卵管へ造影剤が入っていく様が画面に白く映し出されます。

「右側通ってます、左が‥‥」

 

そう言いながら医師はさらに造影剤を入れていきました。「左…お!左も通ってますね!両方卵管通ってましたよ。」

 

と言って、カテーテルを抜きました。そしてタンポンをグッと押し入れて終わりました。タンポン入れるのが一番痛かったかも…。

 

何はともあれ、両方の卵管が正常に通っていることが分かったので、卵管造影検査受けて良かったです。

 

その後再問診。卵管造影をした後は、卵管が通りやすく妊娠しやすいとのこと。感染症防止のため2日間分抗生剤が処方されました。

 

今月タイミングちゃんと取れたら妊娠したりして!とちょっとわくわく。

 

でもその後、鈍痛が続き気分は落ち込みました。3日間ぐらい鈍い痛みは続きました。

妊活をしている人が必ずと言っていいほど通る卵管造影検査、みんなこういうい痛みや、内診台にあがる恥ずかしさを乗り越えているかと思うと…みんなみんなにエールを。

 

卵管造影検査を受けた2日後の午前中に、造影剤がちゃんと散れているか再度レントゲンを撮りに行きました。その時にまさかのことでまた涙。

 

不妊治療デビュー③へ続きます。

 

▽図書館で借りて読んでみました。夫に読んでほしい。

 

 

やさしく正しい 妊活大事典