mamma-onakasuita!

ゆるっと子育て。しっかりごはん。セキララに綴る夫婦の日々

不妊治療デビュー③タイミング療法

もうすぐ12月だというのに、日中はコート要らないぐらい暖かい南に住むかーさんです。こんにちは。

 

世でいう二人目不妊で、タイミング療法からの不妊治療の門扉を叩いた過去記事のつづきです。

 ▼不妊治療デビュー

mamma-onakasuita.hatenablog.com

 

 ▼不妊治療デビュー②

mamma-onakasuita.hatenablog.com

 

卵管造営検査の2日後、レントゲンを撮りに行きました。

卵管内にカテーテルを入れて流し込んだ造影剤がきちんと、身体の中に散っているかどうかを確認するためのようです。

結果は問題なし。

その後、膣内エコーをしました。その時医師から

排卵してますね、排卵したばかりかもしれないです。」と告げられました。

 

なぬ!?まだ生理からカウントして10日目なのに??!いつもは生理開始日から14日前後に排卵だったのでいつもより早くて戸惑いました。

「昨日か今日タイミングとりましたか?」と医師から聞かれ、不意の質問にじわっと涙が出てきました。

答えはもちろん「NO」

 

セックスレスからの妊活の我が家は、タイミングとるのが一番の壁なのです。

 

その後問診室で、看護師さんと二人で医者を待っているときにもグスンと泣いてしまいました。看護師さんは寄り添うような声で「思っていたより排卵が早かったんですね」と、私の突然の涙に戸惑いながらも慰めてくれました。

 

そこへ医師登場

「ごめんなさいね~」が口癖の医師。今回も「待たせてごめんなさいね~」と入室してきました。

 

「先ほどのエコーで、排卵したばかりでしたね、今夜か明日のタイミングでも遅くはないですよ」

そして続いて

「タイミングとれそうですか?着床しやすくする○○って薬も処方しておきますね」

と言われましたが

今夜は夫の都合でタイミングとるのは難しいこと、今月は投薬の必要はないことを伝えました。

 

現時点で投薬は必要最小限にと考えていて、出来るだけ自然に近い形で妊娠したいと思っているので、医師が薬を処方しようとしたときにどうしてその薬が必要なのかを聞いて、自分で選択できるようにしています。

 

今回の通院の、目的(ゴール)は妊娠、病院へ行くというのはひとつの手段です。

目的である、妊娠や出産、完治は自分自身の選択と、自分自身の力によるものだとかーさんは考えています。

今後、不妊治療をステップアップしていくとしたら、投薬はマストになってくると思いますが、きちんと納得しながら進めていこうと思います。

 

ちなみに、卵管造営検査で排卵が早まることは無いそうです。「今月はたまたまいつもより早かった。早いと言っても生理10日目で平常の範囲内の時期」ということでした。

 

そして帰宅。卵管造営検査の痛みもまだありつつ、今月は思わぬ早い時期に排卵してしまったことと今夜のタイミングは無理だなぁ…。せっかく卵管造営検査をして妊娠しやすいゴールデン期なのになぁ…。

としょんぼり。

 

 

が、まさかのその日にタイミング取れたんです!夫に「不妊外来へ行ってみた」と話しもできました。

 

からしたら「子供欲しくて必死な女」と、私の魅力は半減でしょうがどっちみち誘われないので毎回捨て身です。

 

さぁ妊娠するんでしょうか?期待せずに過ごします。

 

今回あまりにも早く排卵したので、排卵日予測テストも使うことにしました。

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